アイコン 西海市長杉澤泰彦と西海市議会の背信行為を見逃すな。その2

Posted:[ 2024年4月25日 ]

 

夜遅い時間に暴力男に『助けてくれ~』と電話をかける西海市の杉澤泰彦市長も凄いが、それを自慢のようにペラペラと音声録音される柏木世次という暴力男もゲスである。

昨日4月24日、大島地区の区長会が開かれたようだが、なんと、そこに出席した杉澤市長には一人のお付きもおらず、暗い顔した杉澤市長が一人で現れたそうだ。
杉澤市長、西海市役所で流石に孤立しているようだ。



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杉澤泰彦市長

他方で、西海市議会も全くチェック機関として機能していない。

たとえば令和5年7月にはオランダ村の代理人から公開質問状を送付されながらも、宮本一昭議長、朝長隆洋副議長を中心に質問状が提出された事自体を隠蔽し、監視するどころか、今もなお杉澤市長の犯罪に加担するかのように問題を無視し続けているから救いようがない。

 

公開質問状
(クリック拡大)

 

一例を紹介するが、今月上旬、西海市西彼町風早郷では地域の寄合の総会において、西海市議会の総務文教常任委員長である「荒木よしと」という瀬川光之県議と杉澤市長に近い議員が、オランダ村事件について、杉澤市長が負ける訳がないと公言している。

議員でありながら数十人の前でオランダ村を公然と敵に回したのである。
同時に、荒木氏はオランダ村事件の無関係なある人物のことを引き合いに出し名誉を傷つけている。

その人物は、荒木氏には刑事告訴を用意していると聞く。
荒木市議、勘違いしてはならない。議員が何もできなかったからこそ裁判に発展したのであり、判断は裁判所が下すものである。
判断するのはあなたではない。
オランダ村としては裁判の勝ち負けを競っている訳では決してない。
ハッキリ言って責任の問題なのである。

そして、このようなことも理解できない西海市議会は市議会としてないに等しいと言われても仕方がない。
荒木市議のような人間が西海市議会の総務文教常任委員長であること自体が西海市の不幸であり、その証左である。
いずれにせよ、杉澤市長も議会も住民を巻き込んでそれを味方に引き入れる作戦を展開しているようであるが、隠蔽や嘘はもう通用しない。地方自治の本旨は住民自治なのであり、杉澤と議会の立ち振る舞いは住民に対する重大な背信行為なのである。
住民監査請求が待ち遠しい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 

 


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