福岡・東京に拠点をおく、(株)コペル、コペルアセットマネジメント(株)が民亊再生申請したことが判明した。
負債総額は2社合計で約71億円。
以下要約。
福岡・東京に拠点をおく、(株)コペル、コペルアセットマネジメント(株)が民亊再生申請したことが判明した。
負債総額は2社合計で約71億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)コペル |
2 |
本社地 |
福岡市中央区天神3-1-16 |
3 |
本店登記 |
東京都新宿区新宿4-1-6 |
4 |
代表 |
大坪信之 |
4 |
設立 |
1984年11月. |
5 |
資本金 |
5000万円 |
6 |
事業 |
児童教育・障がい児教育 |
7 |
教室名 |
幼児向け教室「コペル」 |
発達障がい児向け教室「コペルプラス」 |
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8 |
売上高 |
2023年12月期、約193億円 |
9 |
関連会社 |
コペルアセットマネジメント(株) |
本社:東京都渋谷区神宮前1-10-32 |
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代表:同/事業:持株会社 |
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10 |
破綻 |
2024年5月30日.(2社共通) |
民事再生法の適用申請 |
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11 |
申請代理人 |
石田渉弁護士(森・濱田松本法律事務所)ほか多数 |
電話:03-6266-8926 |
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12 |
監督員 |
石本哲敏弁護士(石本哲敏法律事務所) |
電話:03-6268-0068 |
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13 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
14 |
負債額 |
(株)コペルが約69億円(債権者数/約1100人) |
コペルアセットマネジメント(株)が約2億円 |
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14 |
破綻事由 |
コペル社は幼児教室、施発達障がい児向け教育施設「コペルプラス」を直営およびFCで事業展開していた。同社は各種教材開発などもあり、業容とともに業界トップクラスまで成長してきていた。しかし、教材開発・事業拡張・施設開設などに借入金が増加、今般の新コロナ事態で生徒数の低迷もあり、また新規教室開設の遅れもあり、借入負担金が事業を圧迫、同社は資金繰りにも窮するようになっていた。こうしたなか、事業は昨年4月からのウィズコロナ策により回復基調にあり、今般、法律の下、財務体質を抜本的に改善させ、事業を再生させるため、今般の民亊再生の申請となった。 |