アイコン 三興機工(株)(神奈川)/破産開始決定 航空機部品メーカー 倒産要約版

Posted:[ 2024年7月29日 ]

神奈川に拠点をおく、三興機工(株)の破産開始決定の続報です。

負債総額は約2億円。

以下要約して表にしています。



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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

三興機工(株)

2

本社地

神奈川県平塚市西真土3-3-35

3

代表

保坂義博

4

設立

1956年2月.

5

資本金

1000万円

6

事業

航空機部品メーカー/金属加工

7

売上高

2023年8月期、0.5億円

8

破綻

2024年6月21日..

 破産手続きの開始決定

9

破産管財人 

大森淳弁護士(大森法律事務所)

 電話:0465-21-1076

10

裁判所

横浜地裁小田原支部

11

事件番号

令和6年(フ)第305号

12

債権届出期間

2024年7月30日まで

13

説明報告集会

2024年9月24日(火)午前11時。詳細は破産管財人まで

14

負債額

約1.9億円

15

破綻事由

 同社は航空機部品製造会社、大手航空機部品メーカーから受注していた。しかし、2023年に主力の航空機部品の受注がなくなり、同社は同年10月までに事業を停止していた。

 

追、三菱MRJこけたら皆こけた。

日本の財界企業も政府主導の聖域なき削減を続けたことにより、不正までして利益捻出、研究開発の陣容と質が大幅低下、MRJの開発も最終段階でクリアできず撤退。

自衛隊の「心神」も実証機を飛ばし中途半端な開発に自己満足して終わっている。一方、韓国は4.5世代の戦闘機の国産化に成功している。

日本は、歴代の首相が国防の兵器予算のほとんどを米国への手土産にして、高い高い米国製の戦闘機や兵器を購入し続けた結果、日本の軍需企業の研究開発は停滞し、今では造れなくなったのが実態。数千両に及ぶ装甲車でさえ、いくら優秀でもフィンランド製を導入。ハマコーの倅は三菱らに研究開発さえさせなかった。

 

 


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