アイコン (仮称)長崎市南部学校給食センター(西海建設の快進撃が止まらない)

Posted:[ 2024年8月18日 ]

長崎市南部学校給食センター

毎日、毎日、大石知事ネタばかり、書いている方も書かれている方も少々食傷気味だった今日この頃、大石知事や、その一味のみなさまには、如何お過ごしでしょうか。

長崎市南部学校給食センター

今日は小々毛色の違うネタで暑気払いと行きましょうか。

8月9日の平和式典にイスラエルを招待しないというとんでもない政治的判断 をし、心ある多くの日本国民や世界の平和を願う人々を失望させた鈴木一郎長崎市長だったが、長崎市が発注した「(仮称)長崎市南部学校給食センター整備運営事業」では、地元住民や地元企業からも失望の声が聞こえてきている。

 



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長崎市南部学校給食センター

令和4年3月1日、大石知事が誕生してからというもの西海建設の快進撃が止まらない、というか西海建設の鼻息が荒すぎて、安眠できない日々が続いていた。
令和5年12月、「(仮称)長崎市南部学校給食センター整備運営事業」の優先交渉権者として長崎市は西海建設を中心としたグループに決定したが、ここにきて地元住民から「待った!」と、物言いが付いている。

「(仮称)長崎市南部学校給食センター整備運営事業」は応募者数2グループだったが、地元企業8社で構成れたグループに対し、横浜市のハーベストネクスト社と組んだ西海建設グループは4社で構成されていた。
「仕事(選挙)は多人数、美味しいもの(利権)は少人数」と、鼻息も荒くなるはずである。

しかも、西海建設の副社長である根〆慎吾氏は長崎県建設協会の会長でもあり、また、長崎県知事・大石賢吾氏の長崎の「お父さん」と呼ばれる超大物である。長崎県発注工事の最低制限価格を90%から92%に引き上げた実力者として大石県政では知らぬ者はいない長崎のフィクサーとも噂されるビッグパパでもある。
きのう、8月17日の神戸新聞に気になるニュース掲載されていた。 特養ホーム92人食中毒、神奈川60~100歳が食中毒という記事が掲載されていた。

https://www.kobe-np.co.jp/news/

しかも、当該事業で協力企業に名を連ねる㈱三省設計事務所と㈱長崎日調といえば、2年前、南島原市で談合事件としてネットニュース(敬天新聞)で報じられていた企業として弊誌も注目していた企業でもあり、 ㈱長崎日調の担当A氏が同業者に談合を呼び掛けている証拠の音声録音も保存されている。入手次第、当サイトで公開予定させて頂きます。
むかしの談合よりも悪質になった長崎県・西海建設の官製談合は許さない。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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