歯科医療用器械・機材卸の(株)ADI.G<エイディアイドットジー>(所在地:石川県金沢市浅野本町1-10-10、代表:浅野弘治)は12月16日、東京地裁において民事再生法の適用を申請した。
負債総額は約65億円。
資本金は4000万円。
同社は、1957年創業の歯科医療用器械や機材の卸売業者で、歯科材料やCTスキャナー、CAD/CAM機器、医療システムの販売に加え、大手スポーツ用品メーカーと提携したマウスピースなども取り扱っていた。
主に国内の歯科クリニックや総合病院向けに事業を展開し、2019年5月期には年売上高約65億円、2023年5月期には64億6144万円(当社公表値)を計上していた。しかし、新型コロナウイルスの影響による売上減少に加え、複数拠点開設による固定費負担が収益を圧迫し、経営は悪化した。
(株)ADI.G(エイディアイドットジー)/民事再生申請 <東京> 歯科専門商社