アイコン 長崎知事選、新人・平田研氏が競り勝って初当選!

Posted:[ 2026年2月 9日 ]

 

長崎知事選、勝敗を分けたのは「五島」ではなく「長崎市」だった

長崎県知事選

「静かじゃなかった」長崎県知事選、その本当の勝敗
8日投開票の長崎県知事選は、4年前と同様、最後まで結果の読めない接戦となった。
結果は、無所属新人で元副知事の平田研氏(58)が、無所属現職の大石賢吾氏(43)を約7,000票差で破り、初当選を果たした。
思い出されるのは4年前だ。
大石氏は、わずか541票差で現職の中村法道氏を破り、知事の座をつかんだ。
しかし、この4年間は「実績」よりも「政治とカネ」が先に立つ、重たい時間でもあった。



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大石

それでも現職の強みはある。
良くも悪くも、新聞やテレビに顔と名前が出続けた4年間。
知名度だけ見れば、新人の平田氏を大きく上回っていたのは間違いない。
それだけに、まず注目すべきは投票率だ。
57.27%。前回(47.83%)から約10ポイントの大幅上昇である。
これは、この知事選が決して「静かな選挙」ではなかったことを、何より雄弁に物語っている。
4年前も自民党長崎県連は分裂選挙だった。
だが、今回の分裂は、前回とは質も深さも違う。

金子原二郎

そして、長崎県の分裂選挙の中心には、いつも同じ名前が浮かぶ。
金子家、金子原二郎氏である。
これまで“無敗”を誇ってきた金子原二郎氏が敗れたことで、
本当に大変なのは、むしろ選挙後だろう。
戦後処理は簡単ではない。
むしろここからが、長崎県政の本番だ。
今回の知事選は終わった。
だが、新たな波乱の幕は、まさに今、上がろうとしている。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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