続報。「天満電線(株)」は(兵庫県尼崎市食満3丁目***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)2月18日に神戸地裁尼崎支部にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約5億円。
資本金は3520万円。
同社は、1942年に設立された電線メーカーで、絶縁テープ巻き銅線やエナメル焼付線をはじめ、ポリエステル銅線など幅広い製品を扱っていた。最盛期の2008年には、銅価格の高騰を背景に年売上高約25億円を記録。
【兵庫】追報:天満電線(株)/破産手続き開始決定 電線メーカー続報。「天満電線(株)」は(兵庫県尼崎市食満3丁目***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)2月18日に神戸地裁尼崎支部にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約5億円。
資本金は3520万円。
同社は、1942年に設立された電線メーカーで、絶縁テープ巻き銅線やエナメル焼付線をはじめ、ポリエステル銅線など幅広い製品を扱っていた。最盛期の2008年には、銅価格の高騰を背景に年売上高約25億円を記録。
しかし、その後は不採算商材の縮小や市場環境の悪化により、売上が減少。2019年には約6億9500万円にまで落ち込み、さらに2020年以降は新型コロナの影響で受注減や顧客の倒産・廃業が相次いでいた。本社工場の移転や製品ラインの絞り込みも行ったが、2024年3月期には売上高が約1億6100万円に低下。不安定な経営に加え、銅価格の変動で先行きが不透明となり、今回の事態となった。
この破産手続きに関しては、選任された林寛子弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年3月23日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年5月29日午前10時となっています。
当該事件は、令和7年(2025年)に発生したもので、番号は(フ)第751号となっています。
既報記事
電線メーカーの天満電線(株)/自己破産へ <兵庫>