ホーム > 倒産情報 > 【東京】(株)キュアテックス/破産手続開始決定 雑貨・寝具製造 倒産要約
東京に拠点をおく、「(株)キュアテックス」が破産手続開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約32億円。
以下要約して表にしました。
和紙繊維を使用した雑貨・寝具などを製造していたが、コロナ禍以降の売上低迷が続き、事業継続を断念した。
「(株)キュアテックス」は、5月15日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。破産管財人には衛藤佳樹弁護士が選任されている。負債は債権者約80名に対し約32億円。
同社は、温度調節や通気性、抗菌消臭効果などを持つ植物由来の和紙繊維「キュアテックスヤーン」を用い、ストール、ハンカチ、寝具、キッチン雑貨などを製造していた。JAXAが宇宙飛行士用として同社製の和紙繊維靴下を採用した実績もあり、信用面での強みを背景に、2019年9月期には年売上高約11億7100万円を計上していた。しかし、その後は新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が低迷。新規事業の立ち上げなどで業況維持を図ったものの、2025年9月期の売上高は約1億円まで落ち込み、売上減少に歯止めがかからなかったことから、事業継続を断念し、今回の破産手続き開始決定となった。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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