ホーム > 倒産情報 > 【福井】追報:(株)三方工芸/破産手続開始決定 建築用ラッピング造作材製造 倒産要約
続報。福井に拠点をおく、「(株)三方工芸」が破産手続開始決定をうけてたことが判明した。
負債総額は約1.1億円。
以下要約して表にしました。
建築用ラッピング造作材を製造していた同社が、福井地裁敦賀支部から破産手続きの開始決定を受けた。
「(株)三方工芸」は、福井地裁敦賀支部から破産手続きの開始決定を受けた。幅木や窓枠など建築用ラッピング造作材の製造を手がけていたが、需要減少やコストダウン要請、原材料価格の高騰などにより収益が悪化し、2026年1月20日に事業を停止していた。
同社は、幅木や窓枠などの建築用ラッピング造作材を受注生産で手がけ、1996年8月期には売上高約5億9900万円を計上していた。しかし、住宅市場ではデザイン性やローコストを重視する流れが強まり、同社が主力としていた幅木や窓枠の需要は減少。得意先からのコストダウン要請も重なり、収益性は低下していた。2013年8月期以降は赤字が続き、近年は原材料価格の高騰分を十分に価格転嫁できず、2023年8月期の売上高は約1億5200万円まで縮小。手作業主体の生産体制で人員削減が難しく、自動化投資も困難だったことから経営改善の見通しが立たず、2026年1月20日に事業を停止し、今回の破産手続き開始決定に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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