アイコン 【埼玉】(株)ナイルワークス/特別清算申請 農業用ドローン事業 倒産要約


埼玉に拠点をおく、「(株)ナイルワークス」が特別清算の申請をしたことが判明した。

 

負債総額は約25億円。

以下要約して表にしました。

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特別清算申請

【埼玉】(株)ナイルワークス/特別清算申請の概要

農業用ドローン事業などを手がけていた同社が、東京地裁へ特別清算を申請した。

「(株)ナイルワークス」は、2026年5月20日に東京地裁へ特別清算を申請した。農薬散布用ドローンの開発・製造・販売を手がけていたが、開発遅延や固定費負担などから業績が悪化し、主要事業の譲渡を経て解散を決議していた。

概要

項目 内容
企業名 株式会社ナイルワークス
所在地 さいたま市南区四谷3-9-29
登記面:東京都千代田区麹町3-3
手続き 特別清算申請
申請日 2026年5月20日
申請先 東京地方裁判所
代表清算人 足立学弁護士
申請代理人 池田佳菜子弁護士(東京富士法律事務所)
資本金 9782万7500円
負債総額 約25億円
事業内容 農薬散布用ドローンの開発・製造・販売、ドローン撮影状況の解析を行うファームソリューション事業、農薬散布の依頼者と受託者をつなぐ農作業マッチング事業
沿革 2015年1月設立。農業用ドローン関連事業を展開し、農薬散布用ドローンの販売拡大により売上を伸ばしていた。
最盛期売上 2019年12月期 約2億5500万円
直近売上 2024年12月期 約1億1000万円
財務状況 営業損益段階から赤字となり、21億円超の債務超過に陥っていた。
事業譲渡 主要3事業について、2025年10月末までに事業譲渡が完了していた。
解散決議 2025年11月28日開催の株主総会で解散を決議

経緯・背景

同社は、農薬散布用ドローンを中心とした農業用ドローン事業を展開し、2019年12月期には売上高約2億5500万円を計上していた。しかし、ドローン開発が当初計画から大幅に遅れ、売上が伸び悩む一方で、人件費や研究開発費などの固定費が重荷となった。2024年12月期には売上高が約1億1000万円にとどまり、営業段階から赤字を計上。21億円超の債務超過に陥るなか、国内技術による開発・生産体制の維持を目的に主要事業を譲渡し、解散を決議したうえで今回の特別清算申請に至った。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

[ 2026年5月25日 ]
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