ホーム > 倒産情報 > 【京都】フィオレットが自己破産申請、負債5000万円 障害福祉給付金2.4億円不正受給で指定取消へ
京都に拠点をおく、「(株)フィオレット」が自己破産申請したことが判明した。
負債総額は約5000万円。
以下要約して表にしました。
障害福祉サービス事業を手掛けていた同社は、不正受給の発覚を受け、京都市から指定取消処分を受ける見通しとなり、自己破産を申請した。
「(株)フィオレット」は、令和8年(2026年)5月15日付で地裁に自己破産を申請した。京都市は同社が計約2億4700万円を不正受給したとして、障害福祉サービスと障害児相談支援事業者の指定を同年7月1日付で取り消す処分を行うと発表した。負債は約5000万円の見込み。
同社は、京都市内で障害福祉サービス事業所「デイサービス アルビア」と相談支援事業所「支援相談ブロッサム」を運営していた。しかし、アルビアでは2021年5月から2026年3月まで、必要な実務経験を満たさない人物を責任者として配置し、介護給付金計約2億3400万円を不正に請求、受給していた。また、支援相談ブロッサムでも2022年1月から2026年3月まで、相談支援専門員ではない職員2人を同専門員として業務に当たらせ、計画相談支援給付金計約1112万円を不正受給。障害児相談支援の給付金についても、2022年2月から2026年3月までに計約224万円を不正受給していた。市への申告を受けて2026年4月に監査が行われ、不正受給が発覚。京都市は加算金を含む計約3億4600万円の返還を求めており、行政処分と返還負担により事業継続は困難となった。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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