ホーム > 倒産情報 > 【山形】(株)セラフィム/破産手続きの開始決定 職業訓練所・保育園運営 倒産要約
山形に拠点をおく、「(株)セラフィム」が破産手続きの開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約1.5億円。
以下要約して表にしました。
職業訓練所や就労支援、保育園などを運営していたが、利用者減少やコスト増が重なり、資金繰りが限界に達した。
「(株)セラフィム」は、令和8年(2026年)6月4日に山形地裁から破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には山川孝弁護士が選任されている。
同社は、2002年に設立され、職業訓練所の運営を中心に、就労支援サービスや保育園、シェアハウスの運営などを手がけていた。2016年に現代表が就任した後は、障がい者の就労支援など福祉分野へ事業領域を広げ、2018年には本社敷地内に保育園とシェアハウスを建設するなど、業容を拡大していた。
しかし、その後はコロナ禍の影響で職業訓練所や保育園の利用者が減少し、業績が悪化した。近年は売上高が約8600万円まで回復し、黒字を確保した時期もあったものの、少子高齢化に伴う需要変化に加え、従業員増加による社会保険料負担、物価高によるコスト上昇が収益を圧迫していた。
こうしたなか、資金繰りは限界に達し、2026年4月に事後処理を弁護士に一任。今回の破産手続き開始決定に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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