アイコン 【福島】紅食(株)/破産手続き開始決定 業務用食材販売

Posted:[ 2026年7月16日 ]

「紅食(株)」は(福島県須賀川市卸町***)に所在している企業です。

 

同社は、令和8年(2026年)7月8日に福島地裁郡山支部にて破産手続きの開始決定を受けました。

 

負債総額は約4.9億円。

以下要約して表にしました。

 



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破産手続開始決定

【福島】紅食(株)/破産手続開始決定 負債約4億9000万円

介護福祉施設や教育機関向けに業務用食材を販売していたが、競争激化と低収益が続き、資金繰りが限界に達した。

業務用食材卸売業の紅食(株)(福島県須賀川市卸町)は、令和8年(2026年)7月8日、福島地裁郡山支部から破産手続開始決定を受けた。負債総額は2025年6月時点で約4億9000万円。破産管財人には伊藤高史弁護士が選任されている。

概要

項目 内容
企業名 紅食株式会社
所在地 福島県須賀川市卸町***
手続き 破産手続開始決定
決定日 令和8年(2026年)7月8日
決定裁判所 福島地方裁判所郡山支部
負債総額 約4億9000万円(2025年6月時点)
事業内容 業務用食品、冷凍食品、治療用・介護用・非常用食品などの卸売
主な取引先 福島県内の介護福祉施設、教育機関など
沿革 1933年に個人創業し、1948年10月に法人改組。県内を中心に業務用食材の販売基盤を築いていた。
最盛期売上 1990年代 年商9億円超
直近売上 2025年6月期 約7億6000万円
直近損益 2025年6月期 最終利益1万円
事業停止 6月16日付で事業を停止
破産管財人 伊藤高史弁護士
債権届出期間 令和8年(2026年)8月19日まで
財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告 令和8年(2026年)10月19日午前10時
事件番号 令和8年(フ)第174号

経緯・背景

同社は、1933年の創業以来、業務用食品や冷凍食品を中心に、治療用、介護用、非常用食品などを取り扱い、福島県内の介護福祉施設や教育機関などに幅広い営業基盤を築いていた。1990年代には年商9億円を超える規模に成長していた。
しかし、売上規模を確保する一方で、長年にわたり十分な利益を確保できず、余裕の乏しい経営が続いていた。近年は大手企業との競争激化により受注が減少したほか、仕入れ価格の上昇を販売価格へ十分に転嫁できず、採算は一段と悪化した。
2025年6月期の売上高は約7億6000万円を計上したものの、最終利益は1万円にとどまり、実質的に利益を確保できない状況にあった。その後も収益改善のめどが立たず、資金繰りが限界に達したことから事業継続を断念し、破産手続きに移行した。

※負債総額は2025年6月時点で判明している金額です。
※本文に記載のない事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

 


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