アイコン 【大阪】富士美術が破産手続開始決定、負債約3億2400万円 商業印刷

Posted:[ 2026年8月 4日 ]

「(株)富士美術」は(大阪府東大阪市長田西4***)に所在している企業です。

 

同社は、令和8年(2026年)7月23日に大阪地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。

 

負債総額は約3.2億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。



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破産手続開始決定

【大阪】(株)富士美術/破産手続き開始決定の概要

商業印刷を手がけていた富士美術が大阪地裁から破産手続開始決定を受けた。

「(株)富士美術」は、令和8年(2026年)7月23日、大阪地裁から破産手続開始決定を受けた。破産管財人には伊藤慎吾弁護士が選任されている。負債総額は2024年5月期時点で約3億2400万円。

概要

項目 内容
企業名 株式会社富士美術
所在地 大阪府東大阪市長田西4丁目***
手続き 破産手続開始決定
決定日 令和8年(2026年)7月23日
決定裁判所 大阪地方裁判所
負債総額 約3億2400万円(2024年5月期時点)
資本金 8000万円
事業内容 商業印刷、ストーンペーパーを用いた加工、3D印刷など
沿革 1980年5月個人創業、1985年9月法人設立
最盛期売上 2001年5月期 6億3818万円
直近売上 2024年5月期 3億1281万円
破産管財人 伊藤慎吾弁護士
事件番号 令和8年(フ)第3279号

経緯・背景

同社は、1980年の創業以来、商業印刷を主力に、パンフレットや防災マップ、ブックカバーなどの印刷を手がけていた。ストーンペーパーを使用したセフィオン加工や、眼鏡を必要としない3D印刷など特色ある技術を展開し、2001年5月期には売上高6億3818万円を計上した。一方、利益面は以前から低調で、同年5月期末には8087万円の債務超過に陥っていた。

その後、LED-UV印刷機や検査装置を導入するなど設備投資を進めたものの、受注減少に歯止めがかからなかった。2024年5月期の売上高は3億1281万円まで落ち込み、1165万円の当期純損失を計上し、債務超過額も拡大。手形決済のめどが立たない状況となり、資金繰りが限界に達した。再度の資金ショートを起こし、7月3日に経営の行き詰まりが表面化した後、今回の措置となった。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

 


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