ホーム > 倒産情報 > 【大阪】追報:(株)マトリクス・(有)マウントファイブ/破産手続開始決定 映像制作・不動産
大阪に拠点をおく、「(株)マトリクス」・「(有)マウントファイブ」の破産手続開始決定の続報です。
負債総額は約10.9億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
映像制作の(株)マトリクスと関連する不動産会社が破産手続開始決定を受けた。2社合計の負債は約10億9,000万円。
大阪府守口市の映像制作会社「(株)マトリクス」と、大阪府枚方市の関連会社「(有)マウントファイブ」は、令和8年(2026年)6月30日に大阪地方裁判所へ破産手続開始を申し立て、同年7月16日付で破産手続開始決定を受けた。負債総額は2社合計で約10億9,000万円の見込み。
マトリクスは、関西を中心にテレビCMや建設業者向けの施工・操作マニュアルなどの映像制作を手がけるほか、ホームページのシステムやコンテンツ開発も展開していた。官公庁や大手企業を主要取引先として営業基盤を築き、1991年3月期には売上高約4億2,000万円を計上していた。しかし、得意先による広告・制作予算の削減などから受注減少が続き、2025年3月期の売上高は約1億4,000万円まで縮小。以前から収益面に課題を抱えるなか、受注回復や採算改善の見通しが立たず、事業継続を断念して破産手続きに至った。関連会社のマウントファイブも不動産業を手がけていたが、マトリクスの経営破綻に連鎖する形で同時に法的整理となった。
※負債総額は2社合計約10億9,000万円の見込みです。 ※破産管財人名は「金大燁弁護士」として整理しています。 ※本文に記載のない債権届出期間や報告集会期日などは掲載していません。 ※記事は2026年現在のものです。
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