ホーム > 倒産情報 > 【和歌山】追報:(株)revere/破産手続き開始決定 中古携帯電話販売 負債約18億
和歌山に拠点をおく、「(株)revere」の破産手続き開始決定の続報です。
負債総額は約18.3億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
中古iPhoneなどの携帯電話販売を手がけていた(株)revereが破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約18億3682万円。
和歌山市の携帯電話販売会社「(株)revere」は、2026年8月5日に和歌山地裁より破産手続き開始決定を受けた。海外向け中古携帯電話販売の低迷に加え、国内販売先に対する売掛金の回収難が重なり、資金繰りが逼迫していた。
同社は、国内で買い取った中古iPhoneなどを海外市場へ販売する事業を展開し、円安による日本製品の割安感を追い風に一定の事業規模を維持していた。しかし、その後は地政学リスクや物価高の影響などから海外販売が鈍化。売上確保を目的に国内同業者向けへ販路を切り替えたものの、販売先からの代金回収が滞り、未回収の売掛金が膨らんだ。こうした焦げ付きによって資金繰りが急速に悪化し、事業継続が困難となったことから、今回の破産手続きに至った。
設立5年の企業としては負債規模が大きく、中古スマホ流通の資金負担の大きさがうかがえる。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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