ホーム > 倒産情報 > 【愛知】追報:(株)エスイーライフ、(株)SKCエナジー/破産手続開始決定 太陽光発電システム販売・設置
愛知に拠点をおく、(株)エスイーライフ、(株)SKCエナジー/破産手続開始決定の続報です
負債総額は2社合計で約3.6億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
太陽光発電システムの販売・設置を手がけていた(株)エスイーライフと関係会社の(株)SKCエナジーが名古屋地裁から破産手続き開始決定を受けた。2社合計の負債は約3億6000万円。
「(株)エスイーライフ」と関係会社の「(株)SKCエナジー」は、令和8年(2026年)7月23日に名古屋地裁から破産手続き開始決定を受けた。エスイーライフは低収益や累積損失、借入金返済負担などで資金繰りが悪化し、行政処分や課徴金納付命令も重なって事業継続を断念。SKCエナジーも同社に連鎖する形で今回の措置に至った。
エスイーライフは、一般家庭向けの太陽光発電システムや蓄電池、V2Hシステムの販売・設置を主力とし、愛知県を中心に東京、大阪、福岡にも営業拠点を置いて事業を拡大。2025年3月期には約10億7900万円の売上高を計上していた。一方、収益性は低調で、過去からの累積損失や借入金返済負担が財務を圧迫していた。加えて、2024年3月には景品表示法違反による行政処分を受け、2026年3月には2069万円の課徴金納付命令が出されるなど経営環境が悪化。資金繰りの改善が困難となり事業継続を断念した。産業用太陽光発電システムを扱っていた関係会社のSKCエナジーも、エスイーライフの経営破綻に連鎖する形で資金繰りが行き詰まり、2社そろって破産手続き開始決定を受けた。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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