エスニック雑貨・衣料品の小売りや介護施設向けの給食調理を手がけていた(株)チャオプラン(群馬県高崎市東貝沢町3丁目8番地7 セイラBOXⅤ105号、法人番号:6070001010705)は、2026年9月4日、前橋地裁から破産手続きの開始決定を受けた。
破産管財人には栗田洋亮弁護士が選任されている。財産状況報告集会などの期日は12月8日午後1時30分。事件番号は令和8年(フ)第280号となっている。
帝国データバンク群馬支店によると、負債は2026年1月期末時点で約3400万円。ただし、破産までに変動している可能性がある。
チャオプランの会社概要
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法人名 |
株式会社チャオプラン |
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法人番号 |
6070001010705 |
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所在地 |
群馬県高崎市東貝沢町3丁目 |
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設立 |
2007年2月 |
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事業内容 |
雑貨・衣料品小売り、介護施設向け給食調理 |
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2026年1月期売上高 |
約5000万円 |
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事業停止 |
2026年6月末ごろ |
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負債 |
約3400万円(2026年1月期末時点) |
高崎市でエスニック雑貨・衣料品店を運営
チャオプランは2007年2月に設立。高崎市内でエスニック雑貨や衣料品などを販売する小売店舗を運営していた。
その後、事業領域を広げ、介護施設での給食調理業務も受託するようになった。
なお、同社が運営していた雑貨店については、今回確認できた公開情報から店舗の正式名称を確実に特定できなかった。このため、他の同名・類似店舗との誤認を避け、店舗ブランド名は記載していない。
コロナ禍で雑貨店の集客低迷、2024年9月に閉店
雑貨小売事業は新型コロナウイルス禍を境に集客が低迷。店舗運営を続けていたものの回復には至らず、2024年9月に雑貨店を閉店した。
法人登記でも2024年8月、従来の高崎市井野町1009番地1から現在の東貝沢町へ本店を移転している。
雑貨店の閉店後は、小売事業から撤退し、介護施設を対象とする給食調理事業へ経営資源を集約した。
給食調理に事業を集約、2026年1月期売上高は約5000万円
給食調理事業では、介護施設から調理業務を受託していた。
雑貨小売りから給食調理へ主力事業を転換し、2026年1月期には売上高約5000万円を計上していた。
一方、特定の介護施設名や施設運営法人との関係については公開情報から確認できていない。このため、個別施設をチャオプランの関連会社や主要取引先として推測することはできない。
取引先の介護施設が給食を内製化
給食調理事業への一本化を進めたものの、取引先だった介護施設が、それまで外部へ委託していた給食業務を自社で行う内製化へ切り替えたことで受注環境が悪化した。
雑貨店閉店後の主力となっていた給食調理事業で今後の売上確保が難しくなり、経営の見通しが立たなくなったことから、2026年6月末ごろまでに事業を停止。その後、今回の破産手続き開始決定に至った。
負債は約3400万円
帝国データバンク群馬支店によると、2026年1月期末時点の負債は約3400万円。
ただし、同額は決算期末時点の数字であり、その後の事業停止や破産申立てまでに変動している可能性がある。最終的な負債額は今後の破産手続きの中で明らかになる見通し。