飲食・食品関連業倒産

アイコン 【東京】「VILLA FOCH GINZA」運営のThe Oriental F&B Companyが破産 銀座の会員制バー

Posted:[ 2026年9月17日 ]

銀座の会員制バーラウンジ「VILLA FOCH GINZA(ヴィラフォッシュ銀座)」を運営してきた株式会社The Oriental F&B Companyが、2026年9月9日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。

同社はVILLA FOCH GINZAの運営企業として、バーラウンジや飲食事業を展開。銀座店では会員制のディナー営業に加え、時期によって一般客向けのランチ・ティータイムなども提供していた。

法人の本店所在地は店舗と同じ東京都中央区銀座。法人番号は7010401137359

The Oriental F&B Companyが破産開始

株式会社The Oriental F&B Companyは2026年9月9日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。

債権届出期間は10月7日まで。財産状況報告集会などの期日は12月4日午後1時30分に予定されている。

法人番号は7010401137359。現在の本店所在地は東京都中央区銀座で、VILLA FOCH GINZAが所在する場所と一致している。

法人情報では、2024年12月に港区西麻布から銀座へ本店所在地を移している。

負債額や具体的な破綻原因については、現時点では確認できていない。

 



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銀座の会員制バー「VILLA FOCH GINZA」を運営

同社が展開していたのが、銀座の会員制バー&ラウンジ「VILLA FOCH GINZA」

The Oriental F&B Company自身が公表したプレスリリースでも、VILLA FOCH GINZAの運営企業として同社名が明記されている。

銀座店はランチやティータイムでは一般客を受け入れる一方、ディナータイムは完全会員制のバーラウンジとして運営され、フレンチを中心とした料理やワイン、シャンパン、カクテルなどを提供していた。

2022年にはクレジットカードブランド「LUXURY CARD」との提携も発表し、カード会員向けにVILLA FOCH GINZAの特典を提供していた。

なお、LUXURY CARDはThe Oriental F&B Companyの自社ブランドではなく、提携先サービスである。

VILLA FOCHは西麻布からスタート

VILLA FOCHブランドは、運営会社自身の過去の発表によると、2004年に西麻布で会員制シャンパンサロンとしてスタートした。

当初は15席の小規模な店舗から始まり、シャンパン、ワイン、カクテルと料理を組み合わせた会員制サービスを展開。その後、銀座にも「VILLA FOCH GINZA」を展開した。

一方、The Oriental F&B Companyの設立は2018年3月。そのため、VILLA FOCHブランドの2004年からの沿革を、そのまま「The Oriental F&B Companyが2004年創業」と表現するのは正確ではない。

同社は設立後、VILLA FOCHの運営会社として西麻布店、銀座店の事業を展開していたことが確認できる。

「VILLA FOCH GINZA」の現在の営業状況は確認できず

VILLA FOCH GINZAの公式ウェブサイトは現在も公開されており、銀座店の案内やメニュー、会員制度などのページを確認できる。

一方、飲食店情報サイトでは現在、店舗の休業期間が未確定、または移転・閉店の確認ができないとして「掲載保留」の状態となっている。

このため、今回の破産開始決定をもって「VILLA FOCH GINZAが閉店した」と断定することはできない。

店舗の現在の営業状況については、確認できていない。

The Oriental F&B Companyの会社概要

法人名 株式会社The Oriental F&B Company
法人番号 7010401137359
所在地 東京都中央区銀座
設立 2018年3月
主要事業 バーラウンジ・飲食事業
運営店舗 VILLA FOCH GINZA
破産開始決定 2026年9月9日
負債 確認できず

※VILLA FOCH GINZAの現在の営業状況は確認できていません。本記事では運営会社の破産開始決定と店舗の閉店を同一視していません。

 

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