コマーシャルアールイー 危機的状況
「親会社はケネディクスです」と取引先を安心させるようなコメントを出して決算発表したCREであるが、決算内容はズタズタである。
原因は甲斐田社長が、元上司のアパマンの大村代表にくだらないライバル意識を持ちすぎた結果である。
例として、福岡県筑紫野市の九州縦貫道筑紫野インター入口に焼く22万㎡を開発、しかし計画倒れで倉庫を建てないまま、2万と3万坪の土地だけで売却しているものの、高くて買い手もない状況が続いている。
連結・百万円 | 売上高 | 経常利益 | 当期利益 | 自己資本 | 自己資本率 |
08/3期 | 55,423 | 2,175 | 913 | 10,482 | 23.1% |
09/3期 | 53,007 | -6,062 | -11,484 | 951 | 2.7% |
まだ流動資産が158億86百万円あり、有利子負債は127億67百万円ある。内、短期有利子負債が100億93百万円ある。
[ 2009年5月18日 ]