アイコン 小倉クラッチ焦付発生、アメリカの自動車産業衰退の影響か

同社は、アメリカのミシガン州にあるVisteon Corporation5月28日米国の会社更生法を申請したことから、現地子会社が315百万円(邦貨換算)焦げ付いたと発表した。

 

クライスラーが破綻、GMも実質破綻状態であり、車の需要も極端に落ち込んだままである。景気が回復しない限り車も売れず、日本メーカーの現地工場にシフトしている協力会社は心配することはないだろうが、米国3大メーカーや部品メーカーに販売している日本メーカーはこうした事態が続発する恐れが高い。

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[ 2009年6月 2日 ]
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