アイコン 北九州市に新「エフエムひびき」開局→さとうべネック

学術研究都市の「エフエムひびき」が11日に開局する。同局は地元設立のエアーステーションヒビキ(本社、北九州市)が運営するコミュニティ放送局で対象は若松区及び八幡西区を中心とするエリア。

免許状は6月5日に九州総合通信局より交付された。周波数88.2メガヘルツ。出力20ワット。
過去、北九州市ではエフエム九州が破綻、事業を承継したクロスFMが頑張っているが、スポンサーにはネクスト・キャピタル・パートナーズがなっている。どっかで聞いた名前やなぁと思ったら、大分のゼネコン「さとうベネック」(300億円企業)のスポンサーになっている再生ファンドであった。さとうベネックの情報は、同ファンドが付いてからなかなか入らなくなったが、ネクスト社は「さとうベネック」を売却したい意向とのまことしやかな情報も巷に流れている。

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[ 2009年6月17日 ]
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