アイコン 「ベイサイドプレイス博多」本日、大リニューアルオープン/九電工

本日、九電工は、念願のベイサイドプレイス博多のオープンに漕ぎ着けた。ベイサイドプレイスは、第③セクターのサンピア博多が2005年9月破綻して以来、九電工の子会社が引き取り、その後リニューアル工事を進めたものの、不景気でなかなかテナントが決まらず、やっとの思いでオープンとなった。これでベイサイドプレイスにも九電工にも春が来る。

ベイサイド施設は、
スーパー銭湯「波葉の湯」
壱岐、玄界灘でとれた海産物や九州地元の土産物をそろえる「博多松金市場」
居酒屋「港の居酒屋 博多松金」
すし「港のお寿司屋 博多銀丁」
焼肉やホルモンを1皿380円で提供する「港のホルモン 嘘の三八」
マジックが楽しめるレストランシアター「ライトハウス」
のほか、韓国、中国、イタリアなど多国籍料理のフードコートなど飲食・衣料・雑貨など約25のテナントが出店。
幼児・子供用施設の「ミルキーウェイ」や多目的ホール、
CROSS-FMのサテライトスタジオもある。
年間来場者数150万人、年商約20億円を見込んでいる。
暖かくなれば、ベイサイドからマリンメッセまで海岸沿いを歩いたら気持ちもいい。年齢に関係なく街中ばかりのデートから趣を変え、海辺のデートコースを歩かれたらいかがだろうか。旅客船も多く係留されており、天神市街地と全く異なる雰囲気がすばらしい。時には大型旅客船が博多を訪問して係留されているときもある。
景気付けに九電工の皆さんや九電工のお取引先の皆さんも、また市民の皆さんも挙ってベイサイドプレイスに行きましょう。
 
[ 2010年3月11日 ]
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