対策委員長に長隆氏。長氏は、民営化を推進して全国を回っている人である。白川市長は7月にでる委員会の答申を100％指示するそうだ。委員会のメンバーは、長氏が選出した民営化賛成派の人物ばかり　壱岐出身者は１人もいない　これで壱岐の未来をまかせられるのか　疑問に思う。しかも３回の会議で　来年の３月開始するという早業・・・公設民営化を進めてきたこれまでの病院のほとんどが、病床数を減らし　医師の数を減らし　ナースの数を減らし等して成功といえる所はない。また今は九州の近場の大学から来ているそうだが　この話が本格化すると喜んで手を引くだろう。今の研修医制度では大学の医局に医師は少なくどうやって出張病院を減らそうかとしている時である。来年の３月まで病院が存在するかも危うい。市民病院の悪評も聞くこともあるが　１日に何台もの救急車が入って行っている。これが開業医だけで大丈夫なんだろうか　不安になってくる。新聞で見た氷見市民病院調べてみたが最悪である。地元の新聞も危機感を報道してもらいたい。

編集部・・・なんでもかんでも民営化すればいいってもんではない。