アイコン 早大投資サークルOB-Gの見せ玉操縦を仲間が売る

ネット上の株取引で「見せ玉」(注文を出して直ぐ取り消す)の手法を用い、大量の買い注文を出して取り消し、大量買いの注文に提灯筋が買いに入り値が上がったところで安く買っていた玉を売却してボロ儲けしていたという。1日に1000万円を稼いでいたとされ仲間内から嫉妬され、東京地検特捜に刑事告発されたものである。早大OB諸君も所詮ヒルズに憧れる田舎者。

 不正取引メンバーは約10億円の資金を持ち、大量の株取引を行い、1日に1000万円近くの利益を得ていたという、特捜部は告発を受けて捜査に乗り出す。
メンバーは早大の投資サークルを通じ知り合い、六本木ヒルズに、パソコン十数台を並べて株取引を繰り返していた。
不正グループは出来高の大きい大企業の株を対象とし、1回の取引に有り金10億円全部投じることもあったというキップのよさで投資していた。
ヒルズの建物は麻薬やら、売春宿やら化け者だらけである。IT創業者のステータスシンボルのヒルズがこうであったら、日本の将来も知れている。

 

[ 2009年9月29日 ]
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