アイコン 【投稿】フツーの仕事がしたい!

映画投稿者 = フツーの仕事がしたい

 『フツーの仕事がしたい』が劇場公開

10月から、東京、横浜、大阪で

話題の自主製作映画、『フツーの仕事がしたい』が劇場公開されることになりました。

 

1カ月に500時間という殺人的長時間労働に苦しんだひとりのトラック・ドライバーが、生きるためにユニオンに加入。会社ぐるみの脱退工作、脅し、暴力、そして、家族の不幸や、死線をさまよう難病とのたたかいなど、数々の困難をのりこえて、「フツーの仕事」を手に入れるまでの実話を追ったドキュメント。 

制作は、土屋トカチさん。上映時間は70分。
ぜひとも多くの方々に見ていただきたいと思います。

なお、スケジュールは以下の通りです。

東京…東中野「ポレポレ東中野」(10月4日~)
横浜…黄金町「シネマ ジャック&ベティ」(10月11日~)
大阪…十三「第七藝術劇場」(今冬公開予定)

詳しくは土屋トカチさんのブログをご覧下さい。
http://nomalabor.exblog.jp 


<あらすじ>
皆倉信和さん(36歳)は、根っからの車好き。
高校卒業後、運送関係の仕事ばかりを転々とし、
現在はセメント輸送運転手として働いている。
しかし、月552時間にも及ぶ労働時間ゆえ、家に帰れない日々が続き、
心体ともにボロボロな状態。 「会社が赤字だから」と賃金も一方的に下がった。
生活に限界を感じた皆倉さんは、藁にもすがる思いで、
ユニオン(労働組合)の扉を叩く。
ところが彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。
生き残るための闘いが、否が応でも始まった

編集部・・・投稿ありがとうございました。

 

[ 2009年9月 2日 ]
この記事を見た人は以下も見ています(投稿記事、)
スポンサードリンク
スポンサードリンク