富士経済は、新型ウィルス対策の家庭用マスク市場は08年比78.9％増の340億円、伝染させる害虫忌避剤も同比21.1％増の138億円と今期の市場規模を予想した。2010年期も市場規模は拡大するとしている。
恩恵を被るのは、タバコでコンビニが大儲けしたように、マスクではドラッグストアーが相乗効果で儲けることになろう。