アイコン 処方箋なしで向精神薬を大量に飲ませる/医師・薬局関係者(奈良県)

奈良県葛城市の医師や薬局が結託して、処方箋を発行しないまま障害者施設の入所者に、大量の向精神薬を渡したとして、奈良県の精神科の医師と薬剤師が書類送検された事件で、奈良県は去年までの5年間にのべ140人に向精神薬などを出し続け薬事法に違反したとして、3軒の薬局を営業停止の処分にした。
しかし、事件そのものは、肝心の医師が死亡しているため不起訴処分となっている。

※ おかしな話である、薬局関係者は違法と知って薬を渡していたと言っており確信犯であり、医師の指示であろうが、障害者施設の入所者を食い物にした行為は刑事罰の対象の何ものでもない。死人に口なしを利用したのであろう。
※ 奈良県は医療の不法地帯のようである。

[ 2009年11月26日 ]
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