暴力の内容は、子どもどうしの喧嘩が4,337件で最も多く、次いで、物を壊すなどの器物損壊が3,554件、教師への暴力が1,152件、そのほかの人への暴力が189件。
　また、暴力を受けた人のうちのおよそ24％にあたる1,354人が病院で治療を受けた。
　今回の調査結果について文部科学省の担当者は「暴力行為が増加したのは感情をコントロールできずコミュニケーション能力が低下している子どもが増えているからではないか」と分析している。
1152件も先生がやられたら教育どころではなかろう。教員免許資格に強制して合気道の習わせることを推奨する。なめられたらやられる世界である。暴力を振るう生徒には合気道で転がし相手にせず、力の差を見せ付けることが必要である。

合気道の道場は神奈川県にも一杯あり、小さな子供から大人まで鍛錬しているよ。