アイコン 長崎市職員措置請求書 第2弾!(建築確認偽造偏)

10月18日(月)長崎市監査委員会に「長崎市職員措置請求書」を提出、受理された。前回、9月16日に提出した「長崎市職員措置請求書」は「仮称:長崎市新市立病院整備運営事業の契約の無効請求」だったが、今回の「長崎市職員措置請求書」は(社会福祉法人)小榊アスカ会の老人福祉施設(長崎市木鉢町)の新築工事に際し、ほそなみ建築設計事務所等が建築基準法で定める建築確認を受けないで、建築確認証を偽造した事件で、一月も経っているにもかかわらず長崎市は何ら適切な処置を講じないどころか、一部の勢力にはうやむやにしてしまう動きがあるからである。本来なら刑事告発すべき事案である。

今回の「建築確認偽造事件」は、2005年に日本中を震撼させた「姉歯建築設計事務所等」による耐震構造計算書偽造事件以上に悪質な犯罪だからである。法治国家であってはならない悪質な事件に対し、何らの
処置を講じようとしない田上長崎市に対して、ちゃんと処罰せんかい、と『田上市長ら』に当該福祉施設事業許可の取消及び国庫補助金等の返還を請求する「長崎市職員措置請求書」である。

長崎市職員借置請求書 

[ 2010年10月19日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(新長崎市立病院建設、)
スポンサードリンク