アイコン 栗本鐵工所/大林組からの31億9000万円の損害賠償訴訟で負け、控訴

同社は平成17年、栗本建設工業(栗本鐵工所連帯保証)が大林組から受注した工場跡地の土壌汚染改良工事土壌汚染区域が、契約の前提であった土壌汚染が、範囲を大きく逸脱した広範囲に及び重大な齟齬があるとして、契約を18年2月解除したところ同年10 月、栗本建設および当社は、大林組より約31 億9000 万円の損害賠償請求訴訟を提起された。その一審判決があり、栗本鐵工所側が負けたことから控訴するとしたもの。

以上のことは栗本鐵工所側の見解であり、判決で負けるとは、前提条件の見積り段階で、土壌汚染範囲の確定作業を栗本建設工業側が行っていた可能性がある。
 栗本鐵工所に栗本建設工業を潰した呪いが続いているようだ。
 

[ 2010年3月29日 ]
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