アイコン トヨタ プリウス、8日の加州の急加速は踏み間違え濃厚/テキサス親父付き

ウォールストリート・ジャーナルは14日、61歳の男性が、3月8日、トヨタのプリウスに乗り、カルフォルニア州サンティエゴの高速道を走行中、急加速となり、運転手が警察に通報、パトカーが併走する形で車を止めさせた事件で、その後の、3人の専門調査官の検査で「運転手が話している通りにブレーキを力一杯踏み込み続けたことによりできるブレーキの磨耗がなかった」と調査官の話として報じた。当事件は度重なるプリウスの急加速としてアメリカで大々的に報じられていた。

急加速の原因が、ブレーキとアクセルの踏み間違いではないかと指摘するアメリカの大学教授がいるが、今回の騒動の分は明らかに踏み間違いのようである。
アクセルを力一杯踏み続けたら、ヴィッツでもない限り、そりゃ急加速もしよう。車によっちゃ吹っ飛ぶ車もあろう。こわっ。
トヨタは、急加速した車の運転手の年齢・体型・体格・性別・性格なども調査する必要があるのではなかろうか。案外テキサス親父が当たっているのかもしれない。
 

[ 2010年3月16日 ]
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