アイコン 「子ども手当」の廃止を求める請願!(長崎県議会)

国滅びて子ども手当てあり①

国滅びて子ども手当てあり②    

馬込議員 辺野古を視察する
馬込副議長

6月25日、長崎県議会は新たな副議長に馬込 彰(自民党・新上五島町出身)を選出し、承認可決している。 

同時に定例の本会議で民主党の必殺亡国法案「子ども手当」の廃止を求める請願を採択している。
長崎県議会も中々やるもんである。売国法案である外国人参政権反対に続いての快挙である。

定例議会では「子ども手当の廃止を求める請願」を、改革21や公明などが反対したが、自民、創爽会などの賛成多数で採択している。
「子ども手当の廃止と子育て家庭が真に必要な支援を求める意見書の提出に関する請願書」によると、子ども手当支給は国債(借金)に依存。子や孫の世代にお金を借りて今の親を支援することだとし、恒久的に続けると国の財政は破綻(はたん)するとしている。

 討論で高比良元議員(改革21)は「子ども手当は国税で支給されており、将来の返済に頼る借金で賄われているとは、事実誤認も甚だしい」と意見書提出に反対した。これに対し、徳永達也議員(自民)は「子ども手当支給には毎年5兆4千億円が必要で、財源不足は必至」と賛成意見を述べた。請願採択後、政府や国会への意見書送付も賛成多数で可決している。

高比良元議員(改革21)が主張する国税云々は全くの詭弁である。それが証拠に姑息な菅内閣は苦し紛れに消費税をアップしようとしている。民主党の「子ども手当て」など選挙目当てのバラマキであり、亡国法案以外の何ものでもない。このような民主党の手口は詐欺師の手口と同じである。【長崎浪人;中山洋二】 

http://iza-japan.iza.ne.jp/blog/entry/1442717/  

http://www.youtube.com/watch?v=ENdBAqkeyEM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=LIzMxdqIyrw&NR=1&feature=fvwp 
 

[ 2010年6月27日 ]
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