アイコン ダイダン/第①四半期 水面下

同社は建設業界について、企業収益の持ち直しを受け、設備投資に底入れ感があるものの、依然として設備過剰感は残存し、かつ公共投資も引き続き低調に推移するなど、受注環境は厳しい状況が続いているとしている。
このような状況の下同社は、中期経営計画「原点に戻り活力あるダイダンを実現する」に基づき、受注と利益の確保に取り組んだ結果、当第1四半期連結累計期間における業績は下記の通りとなった。
受注工事高は、厳しい受注環境を受け、前年同四半期連結累計期間比23億79百万円減の257億50百万円。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第①四半期
23,321
-259
-167
-177
11年3月期第①四半期
21,114
-796
-751
-684
前第①四半期比
90.5%
 
 
 
11年3月期予想
121,000
2,500
2,500
1,000

[ 2010年8月 6日 ]
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