三菱マテリアル/第①四半期
大阪では、ストを毛嫌いしてトクヤマが完全子会社の徳山生コンを潰したようであるが、セメントおよび生コン業界は構造不況業種ともいえる。
三菱のセメント事業は、国内では、住宅建設投資や民間設備投資が回復傾向にあったものの、公共投資が減少したことから、需要は低調に推移。海外では、中国において政府の景気対策を背景に需要が増加したものの、米国において南カリフォルニア地区の天候不順の影響もあり建設投資等が低迷したことから、需要が減少。なお、事業部門全体のセメント生産量は2.5百万トン(前年同期並)。以上の結果、事業部門全体の売上高343億円及び営業利益1億円は、前年同期に比べて減少と低調に推移している。
同社の稼ぎ頭になっているのは、銅事業は営業利益74億円、高機能加工製品は同37億円、アルミ事業は同18億円、電子材料同18億円となっている。
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連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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10年3月期第①四半期
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232,046
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-7,428
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-17,812
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-15,853
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11年3月期第①四半期
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335,217
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14,529
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11,071
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4,083
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前第①四半期比
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144.5%
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11年3月期予想
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1,280,000
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33,000
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30,000
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5,000
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[ 2010年8月11日 ]
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