同社は、受注・価格競争が激化する厳しい経営環境において、企画提案型営業の推進や購買力の向上などの課題に引き続き取り組んだが、不動産市況低迷の影響等により、受注高は84億96百万円（前年同期比28.5％減）、完成工事高は116億03百万円（前年同期比9.4％減）、次期への繰越工事高は267億69百万円（前年同期比24.2％減）。そして、完成工事総利益は6 億6 千3 百万円（前年同期比16.4％減）となったとしている。