日本タングステン/第①四半期
同社の事業主体である粉末冶金事業は、HDD用磁気ヘッド基板の売上は円高の影響を受けたものの好調に推移し、OA機器・自動車球用や放電灯用部品は自動車産業向けを中心として大幅に増加。また、重電・抵抗溶接用電極及びブレーカー用接点は、国内重電等の好調により売上は増加し、NTダイカッターは、国内・海外向けともに増加するなど、全般的に好調に推移。
その結果、粉末冶金事業の売上高は、27億87百万円となり、営業利益は91百万円となったとしている。
もっと超付加価値品の製造はできないのだろうか?
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
10年3月期第①四半期 | 1,767 | -331 | -291 | -283 |
11年3月期第①四半期 | 2,885 | 98 | 95 | 101 |
前第①四半期比 | 163.3% | |||
11年3月期予想 | 11,800 | 430 | 440 | 430 |
[ 2010年8月17日 ]
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