同社は、ホームセンター業界について、世界経済の伸び悩みや円高の影響等から景気回復の兆しがなかなか見えてこない中で、国内消費も伸び悩んでおり、経営環境は依然厳しいものとなっている。
同社の中間期は、ホームセンター５店舗（京都府、広島県、徳島県、香川県）を出店し、８月末現在の店舗数は２２９店舗（うち、ホームストックは５３店舗）となった。この結果、中間期の売上高は1,413億83百万円（前年同四半期比3.5%減）。商品部門別では、塗料・作業用品、電材・照明・家電等は堅調でしたが、インテリア、収納用品、ペット用品等は伸び悩んだとしている。