ベスト電器/久しぶりの大黒字 バーゲンセンター復帰か
同社の中間期は、家電エコポイントや地デジ効果による需要喚起、記録的な猛暑によるエアコン需要の増加、新中期経営計画の事業戦略である、新スタイル店「B!B」の展開(バーゲンセンター)、オール電化事業の推進、および法人営業の強化により、当初予想を上回る見込みとなったとしている。店舗も閉鎖しており、頑張ったの一言である。
ヤマダ電機に勝つには、実際は結構高いヤマダ電機価格を凌駕することにある。そこに同社はバーゲンセンターで長年培ったノウハウがある(もうないかゴメン)。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
11年2月期第②四半期前回予想 | 160,012 | 1,505 | 982 | 736 |
11年2月期第②四半期今回予想 | 167,100 | 3,080 | 2,800 | 2,350 |
10年2月期第②四半期実績 | 168,958 | -541 | -463 | -1,984 |
[ 2010年10月13日 ]
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