アイコン 大分銀行/中間業績上方修正

同行は、貸出金利息や受入手数料が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、取引先への経営支援活動に引き続き取り組んだ結果、与信費用が大幅に減少する見込みとなることから、経常利益、中間純利益が前回予想を上回る見込みとなったとしている。
辛口で評論すれば、金融円滑化法により、不良債権の発生がなくなったため、大幅に利益が改善されました。3年~5年後景気が回復していなければ、返済猶予措置が解除されることにより発生する破綻が怖いの一言です。
せいぜい利益を出し税金を納めてください。

連結/百万円
経常収益
営業利益
当期利益
11年3月期第②四半期前回予想
28,400
4,200
2,300
11年3月期第②四半期今回予想
29,400
6,100
3,600

[ 2010年10月13日 ]
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