アイコン 井筒屋/中間期 リストラ効果鮮明に

同社は経営危機に見舞われ、抜本的な改革に乗り出しているが、早速利益が大幅に改善されてきた。経営努力の成果であろう。
今後、同社にかかっていることは、北九州の若い女性の日常の買い物をいかに福岡から奪い返すかであるが、コレットもあり、チャチャタウンもあり、同社は街づくりも含め牽引する立場にある。魅力ある店舗には人は訪れる。また1店舗活況を呈したら競争の原理が働き他店舗もカイゼンされる。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年2月期第②四半期
48,429
-40
-169
-563
11年2月期第②四半期
44,014
1,477
1,154
1,104
前期②比
90.9%
 
 
 
11年2月期通期予想
87,500
2,850
2,200
1,750
10年2月期実績
96,709
724
277
-3,308
前期/予想比
90.5%
393.6%
794.2%
 

[ 2010年10月 5日 ]
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