アイコン 国体用の体育館が危ない!第2弾(諫早市)

投稿者 = 健全な長崎建築設計事務所会

子供たちの安全と未来のために!

諫早市体育館

新諌早市体育館建設工事の一連の設計監理業務委託(基本計画~実施設計~工事監理業務)の入札をめぐり松林建築設計事務所の松林修社長と元代議士●●●●●氏は抜群の政治力を遺憾なく発揮、悪質な同業他社追い落とし作戦が見事に功を奏し、政治力と談合力で「新諌早市体育館建設工事」の基本設計と実施設計業務を手中に松林修(収)していた。
最後の監理業務も100%手中に納めたと確信し、銅座の店で前祝の美酒に酔いしれて、明日の国体用諌早市体育館工事管理業務はうち(松林)が盗るばい、と、上機嫌で豪語していた。同席していた政商が仕事をよろしくお願いします。分かった分かった、と云う意味の会話がなされいたのだろう。公共事業の代理執行人の立場を利用し、ふざけた振る舞いである。
水戸黄門のテレビ放映を思い出してみよう。悪徳代官松林修五郎と悪徳蝋燭問屋のやり取りが連想される。

 

「助さん格さん懲らしめてやって下さい!と成敗に値する。」

翌日(10月22日)、松林設計は 落札に自信満々、諌早市の入札会場にほくそ笑んで颯爽と入って行った。入札が始まり執行官が第1回目入札、14.400.000円、「企画工房落札」と発表した瞬間、松林設計は顔面蒼白となりヘナヘナと床に座り込んだが、後の祭りであった。企画工房こそ、正義の味方月光仮面が疾風のように現れ、悪漢怪獣(オサムゴン)こと松林設計をなぎ倒した瞬間だった。

その瞬間、松林設計の主導する入札談合は不発に終わり、松林設計に協力した業者達が安堵した瞬間であった。
これで実施設計業務で指定した業者やメーカーに仕事を与えて、私欲を肥やす企ては一瞬に消え去ったのだった。
残ったのは松林設計の欠陥設計と支離滅裂の成果品だけである。
工事は着工されたが、松林設計の「継ぎ接ぎ欠陥設計図」で着工が遅れた上、工事が中断したり、再開したりまた中断するのではないかと工期内完成が危ぶまれ
、国体のメインアリーナとして使用出来るかどうか心配されています 。長崎県の恥さらしになろうとしています。
これら一連の非常事態は松林設計は勿論のこと、諌早市、諌早市議会にも責任があります。

さて、長与小学校新築工事の基本設計を松林設計が10.700.000円(予定価格10.850.000円)(落札率98%)で受注しましたが入札談合疑惑がもたれいることは自明の通りです。
また、公共事業などでは●中●町議様などの名前も浮上しています。
近々、同工事の実施設計業務が発注予定ですが、松林設計グループのルールによれば松林設計の継続関連となります。最近地球温暖化の影響で気圧配置も変わり
、長崎県内でも落雷が多発し災害も起きています。注意しなければなりません。
子供たちの安全と未来のために素晴らしい学校の建設を期待します。
そのためには葉山町長や実力派●中●町議様の正しいご指導を賜りたいと思います。

編集部・・・松林設計の社長さんの下の名前は「修」さんですか、それにしては諫早市の体育館は「納まり」が悪いですね。諫早市国体準備室の早田さん、浄化槽(通常認定)の形状を監督官庁に届出もしないで勝手に変更する場合は国土交通省に個別認定の許可を申請しないとダメだよ。あんた等(早田・藤山)の首だけでは済まない重大な問題に発展するよ。ヨロチク!
 

[ 2010年11月28日 ]
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