アイコン 市役所職員の盗撮・わいせつ行為に立ち上がりましょう 長崎市の女性たちへ①

長崎市役所は、職員がトバク・泥棒・公然わいせつ・盗撮など今年になっても減少するどころか増加の一方です。
長崎市民の女性に、問題にしていただきたいのは、「登下校中の女子中学生らに対し、公然わいせつ行為を繰り返していた職員が、これまで田上市長は公表もせず、逮捕もされず、減給1ヶ月の処分」で済まされているという長崎市役所の実態が許されるのでしょうか。

この職員は、登下校中の女子中学生に対して勤務時間中に「公然わいせつ」を繰り返していたというではありませんか。田上市長の長崎市役所は勤務時間中に、公然わいせつを繰り返していた職員を1ヶ月の10%カットの減給処分で涼しい顔をしています。こうした長崎市役所=田上市長を皆さん方は許されるのでしょうか。

女性の皆さん立ち上がってください。こんなデタラメな処分しかしない市は全国どこにもありません。どこの都市でも最低でも停職6ヶ月の懲戒処分、懲戒解雇処分もあります。

 長崎市では9月にも市役所職員が、女性のスカート内を盗撮したとして県迷惑行為等防止条例違反容疑で現行犯逮捕されています。
 
 市役所が、こうした多発する事件に対して、現在行っている服務規律などの研修で済ませていたら、一時的な減少はあったとしても、のど元過ぎれば、これまでどおりまた続発するでしょう。
こうした犯罪を犯す職員を発生させないためにも、民間企業の職員と同じく懲戒解雇の厳罰の制度しかありません。
 
現在の長崎市役所の懲戒処分のあり方・服務規定なども含めて、こうした問題を真剣に皆さんと考えようではありませんか。

JC-NET特別取材班

[ 2010年12月11日 ]
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