アイコン ウィキリークスも次世代へ アノニマスのアノンリークス ANONLEAKS

アノンリークス

ゴムが破れ妊娠してしまった女性から訴えられるという下半身事件を持つWL創設者のジュリアン・アサンジュ氏、米政府からは追っかけまわされ、金融機関は殆ど取引停止で寄付金も集まらず、リーク情報の検証作業も人員不足に陥り、行き詰まっている。
ジュリアン・アサンジュ氏が表舞台に登場した時点で同氏は既に終わっていたともいえる。

 

そうした中、謎のハッカー集団「アノニマス」が開設したANONLEAKSが注目されている。
「アノニマス」について偽情報を流すという営業をしていた米国のインターネットセキュリティ企業HBゲーリーフェデラルが「アノニマス」からハッカーされ、社内電子文書やメール71,800件が一般公開されてしまっている。 
http://hbgary.anonleaks.ch/ 

 ANONLEAKSのほかに、環境問題に特化した「グリーンリークス」やWLの元スポークスマンが立ち上げた「オープンリークス」がある。
http://greenleaks.com/ 
http://openleaks.org/ 

 

[ 2011年2月25日 ]
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