アイコン 福島原発支援 米軍放射能専門部隊155人、横田基地に

日本政府に痺れを切らした米国防総省は31日、福島第1原発の事故を受け、日本に派遣する放射能対策の海兵隊専門部隊について、「米軍の現場の指揮官に即応能力を提供するとともに、要請があれば支援や助言を日本の当局に行う」。

同省によると、専門部隊の派遣規模は155人で、横田基地(東京都)に配置される。
 部隊は第2海兵遠征軍所属で、米東部メリーランド州インディアンヘッドの基地が拠点。生物、化学、核、放射線による攻撃や強力な爆発による被害への即応対処訓練を積んでいる。放射能汚染の除去や現場での負傷者の救出、応急医療措置を行えるとしている。

日本政府もチェルノブイリのソ連みたいに意固地にならず、福島原発収束のために素直に世界の力を貸してもらうべきである。日本だけの問題では当に超えている。

アメリカ軍 

[ 2011年4月 1日 ]
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