アイコン たった25万で国益は損なわれない、と朝日新聞

前原外相辞任―外国人と政治献金
http://www.asahi.com 

 朝:どうにも、もやもやが残る。

~ 読むほうももやもやするので以下突っ込み抜粋 ~

朝:焼き肉店を経営する在日韓国人の女性は、中学2年で父親をなくして近所に越してきた前原誠司氏を、息子のように思って付き合ってきたという。彼女からの年5万円、計25万円の政治献金が「国益が損なわれる」ほどのことだったのか。

J記:カップ麺の値段、ほっけの煮付け、何とか還元水、一円から事務所経費報告、薬による酩酊、エトセトラエトセトラ。
これで人が死にましたけどね。朝日さんは、民主党の5万>自民党議員の命なんですねぇ。

朝:パチンコ店を営む在日韓国人の男性は以前、こんな話をしていた。

 出店をめぐる問題などで商売柄、国会議員から市議会議員まで、どうしても政治家とはつきあわざるを得ない。金の支援は外国人からと分からぬように、献金者の記載義務がない範囲で、たとえばパーティー券なら20万円までにしておく。秘書とのあうんの呼吸だという。

J記:新聞記者ならどの党のどの議員か名前を聞き出すべきでは?

朝:外資系企業の献金規制をめぐっては2006年、国内で上場して5年以上たっていれば可、と規正法が改正された。国際化で外資が50%超になっても企業献金できるようにしたものだ。自民党は解禁を提案したが、このときは民主党が「外国勢力が特定の意図で政治家に影響を与える懸念がある」といい、上場年数の要件がついた。

J記:そういえば旧社会党のマドンナ土井たか子さんはパチンコ好きでしたよね。
だからか民主党にいる旧社会党系議員は総連や民潭のパーティにも良く顔をだして平然としてますが。
大手パチンコ屋の社長は帰化してますし、問題ないですからね。

朝:こんな話もある。

 在日本大韓民国民団の各地の事務所には、選挙が近づくと、いろんな党の候補者が入れ替わり、あいさつや推薦依頼に来るという。もちろん、外国籍の人に選挙権はない。だが日本人と結婚すれば子どもは日本国籍も持ち、事業をしていれば日本人従業員がいる。在日の人たちが多く住む街では、無視できない存在だからだ。

J記:だからそれを追求するのが新聞記者でしょうに。放棄してるものなぁ。
それに、「だが」が何がだがだかわからない。在日の町に出向いてるのに日本人関係ないでしょ。出向いた政治家の名前を出してくれないかなぁ。

朝:いくつかの例から見えてくるのは、日本の政治や選挙と外国人の間の線引きが実はあいまいで、政治家の都合で左右されている現実だ。

J記:何を勝手に、あいまいにしてるんでしょうか?アサヒ基準?

朝:外国人の中でも在日韓国・朝鮮人の人たちは、日本に根を下ろしてすでに3世代、4世代目だ。国籍取得の手続きや自身のルーツへの思いから、外国籍を持ち続けている。一方で、日本人と同じように税金を納め、生活空間をともにし、政治を含めた地域社会に組みこまれた存在だ。きちんと住民の一員として認めてほしいと、地方選挙権を求める運動も起きている。

J記:税金なら外国人すべてが納めてます。どこの国でも、です。国籍をとらない事情まで国が心配してどうすんでしょうね。

朝:在日外国人の献金は確かに法に触れる。だが、国会や街中の議論で「外国人献金問題」と抽象化した瞬間、焼き肉屋のおばちゃんのいきさつは消し飛び、まるで国家間の諜報(ちょうほう)を論じるようだ。その間に互いに本音で話しあえる大切なものが落っこちていないか。

 今回、ことさらに「国益」をうんぬんし、「外交問題が起こった時にどちら側に立つか」と問うような批判は、当たっていたのだろうか。

J記:情で外交を語るべからず。たった5万でも1万人で5億です。そして、小沢さんの件と同様にその組織が大きければそれは可能です。
蟻の一穴、朝日は日本を潰したいんですかね。
まあ、ゾルゲの件もあるし油断できない組織ですねぇ。
 

スパイゾルゲ 朝日尾崎
[ 2011年3月 8日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

コメント