アイコン 原弘産/債務超過に係る猶予期間解消

同社は昨年期の平成22年2月期において債務超過となり、大証の「株券上場廃止基準」第2条第1項第5号(債務超過)の規定により、債務超過に係る猶予期間銘柄となっていたが、5月30日、有価証券報告書を関東財務局に提出した結果、平成23年2月期において債務超過を解消したことにより、猶予期間入り銘柄から解除されたと発表した。

イロイロなことが山のようにあった会社であるが、今後は亡くなれた先代の意を受け継ぎ、先代が敷いた上場企業というレールを2代目が走ることになる。頑張れ若大将。
 

[ 2011年5月31日 ]
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