ソニー/サッカーパンチ・プロダクションズを買収
ソニー・コンピュータエンタテインメントは2日、米ゲーム開発会社「サッカーパンチ・プロダクションズ」(米ワシントン州)を買収したと発表した。
買収金額などは非公表。ソニーはこの買収で開発力を強化し、今年末から順次発売する新携帯ゲーム機「プレイステーション・ヴィータ」などに対応するソフトを充実させるのが狙い。
パソコンも容量が巨大化してきており、ゲームも既にクラウド化してきている。そうしたなか、オタク相手のゲーム機の時代はもう終末を迎えていると思うが・・・。しかし、ソフト会社の買収は金の成る木であり、今後とも必要であり正解であろう。
ソニーは、地震被災工場の末端従業員をフィリッピン工場へ否応なく要請するとは、首同然の措置であり、こうした同社の対応は既にズレており、開発力をなくした現在のソニーは終末を迎えているのかもしれない。
[ 2011年8月 4日 ]

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