アイコン 新NSX「DUALNOTE」デュアルノート 速くないとホンダじゃない 

 2011年9月のフランクフルトモーターショー11でホンダの伊東孝紳社長は、「フェラーリの真似はしない」とメディアに語ったとされる。
10月5日、英国の「Auto EXPRESS」は、ホンダ関係者からの情報として次の通り報じているという。
NSX後継車には、ミッドシップの排気量3.5~3.7リットルのV6VTECエンジンが後輪を駆動、前輪左右にそれぞれインホイールモーターを組み込むという画期的な4WDのハイブリッドシステムが検討されている。このシステムは、ホンダが2001年の東京モーターショーに出品した『デュアルノートコンセプト』の発展形。
NSX後継車では、トータル出力400ps以上のパフォーマンスと、高い環境性能の両立が追求されると見られる。

 ツインモーターのハイブリッドという独創的なシステムを搭載し、新NSXは2014年にも復活を遂げる可能性が出てきた。

ホンダでは、「DUALNOTE」は既に開発そのものは済んでいるようだ。
ホンダは、「DUALNOTE」は、ドライビングテクニックのみでコントロールするのではなく、ドライバーの狙いに忠実に応え、誰もがスポーツドライビングの快感を味わえる。さらに地球環境とスポーツマインドを両立させたい。そんな夢を実現するために開発された。
回頭性と直進性、パワーと低燃費、柔と剛のデザインなど、2つの相反する価値を融合し、新たな走りのカタチを生み出す「デュアルノート」がコンセプト。
V6 3.5L DOHC i-VTECエンジンとモーターアシスト機構という特長を持つ独自のハイブリッドシステム、Honda IMAシステムを採用し、ハイパワーの獲得と省資源を高次元で両立している。
また、ドライビングそのものをさらに楽しむための情報制御技術 ITインストゥルメントパネルを装備。
あらゆる人が、いつまでもスポーツの喜びを体感できる。Hondaが提案する新しい走りの楽しさ、それが《DUALNOTE》としている。

NSX  

[ 2011年10月 8日 ]
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