アイコン 九州大学、おそまつ君 砒素紛失は勘違いの巻

おそまつ君九大は7日、福岡市東区の九大生物環境利用推進センター実験室から紛失したと発表した砒素化合物が入っていた瓶を、担当の准教授らが実験室の毒劇物保管庫内で発見したと発表した。

九大によると、瓶に記されたバーコードが一致し、瓶のラベルを貼り替えた形跡もなかった。九大は「准教授が紛失したと勘違いした可能性がある」としている。瓶の中には粉末が入っており、県警が内容や量を鑑定する。
 紛失したという砒素の量は、100人分の致死量にあたるとされていた。
戦争中、捕虜を人体実験した九州大学。砒素についてはおそまつ君の巻であった。
 

[ 2011年10月 8日 ]
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